木材を使った住宅施工例「木材の達人」
梁や柱をみせる
建物の空間(容積)をうまく使って屋根裏部屋を作ってはいかが?その中では大きな屋根を支える構造がよくご覧になれることでしょう!
独自の木材を使った単層ラチス構造。接合には木ビスを用いた在来工法によって構築していることが大きな特徴です。
集成材を使用。無垢を使わなくてもインテリアにうまくなじんでいます。
杉をふんだんに使った住宅。次第に変わる木味が楽しみな住まいです。
プロも納得!全国の良材を使った住まい。自社で製材を行っているので、オリジナルな住まいがここにあります。
90年以上も経った土蔵を地松を使って新しくしました。
大きな吹き抜けと木造特有の構造体を見せた空間づくりが特徴。
新築でも昔懐かしい温かさが伝わってきます。
壁紙で覆われた無表情の洋風住宅が増える中、木をふんだんに、そして大胆に使った住まいはどことなく愛着がもてますね。
日光杉というと日光街道に林立する杉の木を思い浮かべますが、その地域でとれた材を利用して和室を飾っています。
木をふんだんに使った、とても「品のある家」って感じ。梁や柱も太く、軸組工法の特徴がでてますね。
モダンな空間の中でも木はとてもピッタリ。柔らかな空間にはほんと、木はとてもなじむのです。
昔ながらの大黒柱もインテリアとしては、今風にアレンジされています。
木材の中でも強さを誇るマツは、屋根や2階を支えるために重要な「梁(はり)」として使われてきました。
日本の木造住宅において、特に梁(はり)や桁(けた)などに欠かせないベイマツは№1の輸入量を誇ります。
節がきれいで、スギやヒノキと同じソフトウッド(針葉樹)のオウシュウアカマツに囲まれた空間は、やさしくてナチュラルな住環境を作り出します。
ヨーロッパの主要な造林樹種で、日本では集成材として利用されています。
年とともに渋さと存在感を増していきます。
最近人気のあるログハウス。ヤニがでにくいスギのログ(丸太)は木肌も美しくオススメ。
木目の美しいカラマツは室内に落ち着いた雰囲気を漂わせる。天井、壁などの内装材に注目が集まっています。
古い民家でよく見かける赤松の梁。時代とともに味わいがでてきます。
丸や四角の柱や桁がシンプルな中にも変化を与えている空間を作り出しています。
吹き抜けに一定のリズムで架けられた化粧梁は玄関ホールに光の影を落とし、空間の印象をより強いものとしています。