木材を使った住宅施工例「木材の達人」
床をみせる
玄関の柱は、施主様が昔、庭に生えていた植木を乾燥させて保存していたので、漂白して使いました。
欧州アカマツの白い木肌がとても清潔感を醸しています。
無垢材はもちろん、軸組の構造美を考えた住宅。仕上げ材にはしっくい等の自然素材を使っています。
味のある梁と天井を残してリフォーム。カリンのフローリングがキレイです。
日本有数の桧の産地『東濃桧』を使った柔らかな空間です。
自然光を十分取り入れた明るい家。キレイな木目がとても映える住まいです。
床と天井全面に杉材を貼った、とても明るい住宅。
軽快な無垢のスリップ階段が印象的なこの施工例。明るくさわやかなダイニングキッチンは無垢材をうまく使ってます。
玄関が暗いと陰々なイメージを持ってしまいがちですが、このように光に包まれ、また木材に光が木をふんだんに使った、とても「品のある家」って感じ。梁や柱も太く、軸組工法の特徴がでてますね。
柱や梁をはじめ、壁や床にも杉材を使った住宅。杉の香りがいつまでも漂うような、住まいをご覧ください。
木材の中でも割と安価で利用されるスギの床板。整然と並ぶことのない節がアクセントとして面白い空間を作り出します。肌触りもよく、また厚みが30㍉もあり断熱性にも優れています。
伝統的な市松模様で仕上げられた床が、室内にリズムを与えています。
耐久性、耐水性に優れ、ウッドデッキに最適なベイスギ。UV遮断機能を持つ自然塗料を塗布することで木肌の「焼け」も目立ちづらくなります。
長野県木曾谷に産する樹齢200年以上のヒノキが「木曾ヒノキ」とよばれています。伊勢神宮の遷宮などにも用いられている最高級木材の一つ。
木肌の色つや、おだやかな木目が人気。一般に流通しているサクラのフローリングの多くはカバザクラが使用されている。