敷地に建物の位置を記す仮設物。具体的には左記写真にある建物が建つであろう外周囲に配置した木がそれに当たります。木造では柱心や壁の中心などを基準とした印を水平部材(※貫-ぬき)に記します。高さ方向に関してもこの貫を基準に施工するので、とても大切なものなのです。現場では触らないようにしましょう。