[木材の達人] | 住まいづくりの情報サイトe-house

板表面の０．８～１．０㎜を１８０℃に加熱し、組織を壊すことなく均一に押しつぶして表面硬度を上げるよう施しております。スギは｢柔らかさ｣が長所でもあるのですが、フローリングとして硬度を求める場合には短所となります。
熱圧処理により、ヒノキと同程度の表面硬度とすることができます。合わせて｢木目がより浮き出る｣、｢光沢がでる｣、｢ささくれがない｣などの効果があります。