特徴と性質 辺材は白、心材は鮮やかな黄色。乾燥すると触れてもかぶれない。とにかくきれいな黄色である。時間が経っても色の変化はない。実からロウを採る。 用途 色を生かした寄木細工など。海水に触れても腐らないので昔は網のウキとして使われた。家具、建具の鏡板など色を生かして使う。